【湯治部専用プラン】温泉文化を愉しむ湯治のスタンダート 地産地消に拘った「湯治部膳」※部屋食

- チェックイン
- 15:00 ~ 20:00 (15:00)
- チェックアウト
- 10:00
- お食事
- 朝夕食付
- お支払方法
- 現地決済またはクレジットカード事前決済(タイムデザイン手配旅行)
- 予約受付期限
- 宿泊日の999日前00:00から当日15:00まで
- 予約の変更受付可能日時
- 宿泊日の当日15:00まで
- キャンセル受付可能日時
- 宿泊日の当日15:00まで
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- 「湯治部」レトロな【和室6~8畳】※トイレ・洗面・空調なし
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- 1名様料金 9,700円~ (1名様1室利用時)
- 定員 1~2名様
- 2025年8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
- 2026年1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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お電話は0198-25-2311
※料金は消費税込みです。
- このプランについてはお電話でお問い合わせください
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電話番号 鉛温泉 藤三旅館 0198-25-2311 ホームページ https://www.namari-onsen.co.jp/
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- 選択されたお部屋の紹介
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「湯治部」レトロな 和室6~8畳(洗面・トイレなし) - 「湯治部」レトロな【和室6~8畳】※トイレ・洗面・空調なし
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- 冷蔵庫
- なし
■お部屋 今となっては珍しい、昔ながらの湯治文化を愉しむことが出来るセルフ式の簡易部屋となります。
湯治場として、今も残っている宿泊施設はわずか3%しかないとも言われており、
当館の湯治部は、湯治文化も愉しむも良し、リーズナブルに出張や温泉を愉しむも良し、お客様の滞在に合わせたお部屋となっております。
■湯治文化について 湯治とは、温泉宿に1週間以上長期間滞在し、温泉が持つ効果や効能を利用し療養する行為です。日本古来の文化で江戸時代から一般の人の間でも流行いたしました。 明治期以降に西洋医学が導入されてからは、農閑期に時間が発生した農民が、治癒よりも疲労を癒す目的で、訪れる人が増えました。
■お部屋設備和室6~8畳
32インチ液晶テレビ
※トイレ・風呂・洗面台・冷蔵庫共同
※夏季においては扇風機を無料貸し出し(エアコン無し)
※冬季においては、ファンヒーターを無料貸し出し
※滞在中のお布団の上げ下ろしはご自身で行っていただきます
※お煙草をお吸いになれないお客様の場合、事前に消臭対応させて頂きますので事前にご連絡ください。
湯治部客室専用の夕朝食付のスタンダートプランとなります。
■湯治部について
今となっては珍しい、昔ながらの湯治文化を愉しむことが出来るセルフ式の簡易部屋にご宿泊いただきます。
湯治場として、今も残っている宿泊施設はわずか3%しかないとも言われており、当館の湯治部は、湯治文化を愉しむでも良し、リーズナブルに出張や温泉を愉しむも良し、お客様の滞在に合わせたお部屋となっております。
※現在、玄関を閉鎖しております。恐れ入りますが、旅館部玄関からご入館頂きますようお願いいたします。(湯治部ご利用のお客様の駐車場は、県道沿い及び市道沿いの駐車場となっております)
■お食事
〇ご夕食
地産地消に拘った「湯治部膳」
定食程度の内容となります。旅館膳には一歩劣るものの、地産地消にこだわった自慢のお食事です。
※+2750円/人で単品・岩手和牛A5ランクしゃぶしゃぶ可能(要予約)
※+3300円/人で三陸産あわびの踊り焼可能(要予約)
〇ご朝食
花巻産の「地物こだわり減農薬米」を中心に、地産中心の食材が並びます。
採れ立て卵のベーコンエッグ他「はなまき朝ごはんプロジェクト」参画素材を使った料理をお召し上がりください。
〇お食事処:「お部屋食」
ご夕食時間:17時~の一斉配膳
ご朝食時間:7時~の一斉配膳
■湯治文化について
湯治とは、温泉宿に1週間以上長期間滞在し、温泉が持つ効果や効能を利用し療養する行為です。日本古来の文化で江戸時代から一般の人の間でも流行いたしました。
明治期以降に西洋医学が導入されてからは、農閑期に時間が発生した農民が、治癒よりも疲労を癒す目的で、訪れる人が増えました。
■完全源泉かけ流し温泉
名湯として「新日本百名湯」「日本温泉遺産」などに選定された宿です。温泉は源泉5本を有し、館内に全4浴場ございます。そのすべてが全国各地に温泉旅館がある中、わずか1%しか存在しないと言われる「完全源泉かけ流しの本物の温泉」です。源泉100%はもちろんのこと、現世から湧き出した温泉を沸かせず(加温)、薄めず(加水)、循環させず(かけ流し)、源泉そのまま、自然の状態でご利用いただいております。何も手を加えないからこそ生まれる「本物の温泉」を自然の力そのまま肌で感じることができます。
■建物
藤三旅館は「千と千尋の神隠し」に登場する湯屋のような木造3階建て・総けやきづくりの歴史の風格を感じる建物です。鉛温泉は開湯600年の歴史があり、大衆の浴場とするべく1786年に温泉旅館として開業いたしました。
本館は昭和16年建築の欅造りの3階建、別館は昭和42年建築の鉄筋造りとどちらも昭和にタイムスリップしたかのような懐かしい佇まいとなります。
■設備
〇景色
清流「豊沢川」に面し、あらゆる場所で川のせせらぎや鳥のさえずり、移り行く季節を身近にご体感いただけます
〇有料ラウンジ「藤時 fu ji」
営業時間:15時~18時
※19時以降BARとしてご利用いただけます(営業時間:19時~22時)
金額:1,650円
現在では建築できない(河川法の定めにより)藤三旅館の旧広間のロケーションを活かし、非日常と自慢の景観を味わっていただきたくラウンジ(お酒やドリンクなどをご用意)として生まれ変わりました
〇そのほか
・寛ぎ処
・湯上り処
・売店
・共同炊事場
■文豪
〇宮沢賢治
当家との親戚関係のため幼少期からよく訪れました。童話「なめとこ山の熊」の中にも「腹の痛いのにも利けば傷もなおる。鉛の湯・・」と、うたわれております。宮沢賢治が愛した宿とうたわれている宿は他にもございますが、作品に登場する宿は当館唯一となります。
〇田宮虎彦
小説「銀心中」の舞台になったのが当館となります。小説は田宮虎彦氏が1カ月あまりの間、玄関上の3階のお部屋(20号室)に逗留し執筆されました。
■著名人・ロケ地
多くの著名人にお泊りいただいており、とくに俳優の「故 菅原文太」様ご夫妻にご厚意いただいておりました。
近年では、2015年日本アカデミー賞4冠の映画「海街diary」(綾瀬はるか様・長澤まさみ様・夏帆様・広瀬すず様 出演)のロケ地として使用されました。
■藤三旅館の4浴場
・日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」(混浴/時間帯により女性専用)
天然の岩をくりぬいて作ったお風呂の底からは、透き通った完全源泉かけ流しのお湯がこんこんと湧き出しています。お風呂の深さは、平均約1.25mあり立って入る珍しい温泉です。地下1階にあり、3階の高い吹き抜け天井を見上げることができます。
・ゆっくり寛ぎいただける貸切風呂「銀の湯」(貸切時間/男女別)
※貸切風呂ご利用の場合、事前先着順予約制・有料。
・自然の雄大さを感じる渓流露天風呂「桂の湯」(男女別)
・宮沢賢治の世界を体現するサウナ空間と白糸の滝を一望できる半露天風呂「白糸の湯」
■なめとこ山サウナ(2024年OPEN)
サウナ室は、花巻が誇る童話作家「宮沢賢治」の作品「なめとこ山の熊」や「賢治さん」のシルエットをイメージしたデザインが施されています。銀河鉄道をイメージしたサウナストーブでセルフロウリュウをすることもできます。当館名物、日本一深い自噴天然岩風呂「白猿の湯」の平均深度と同様の1.25mの立って入る水風呂や、豊沢川と白糸の滝を眺めながら外気浴を愉しめます。